2016年06月: 交通信号機等調整準備中
2016年06月26日

古い信号機 包丁灯器(宮城県各地)

宮城県には全国的になくなってきている古い信号機の一つである小糸工業製の包丁灯器と呼ばれる信号機が多く残っています。(といっても数えられるくらいしか残っていないけど)


そもそも包丁灯器とは


昭和40年代後半頃に設置された信号機です。
特徴は、現行のものとは違い、信号機を支えるアームが、信号機本体に串刺しされている点です。



上 包丁灯器  下 他の灯器

包丁灯器は2本のアームの1本は、信号機本体へ挿入されているのに対して、他の灯器は信号機本体の後ろにアームがきています。

形が包丁に似ているため、包丁灯器と信号機ファンの愛称として付けられています。


しかし、経年劣化で全国的に、ほとんど撤去されています。古い信号機が多く残っている宮城県でも、着実にLED信号機に交換されていっています。

現在(2016年)宮城県で確認しているのは、次に紹介する灯器たちです。

その1

サビがひど過ぎるボロイ包丁灯器





茶色塗装されているようにみえる位に錆びています。

7月追加ここから

半感応式信号機を知らせる古い看板



ちなみにこの包丁灯器の下には



車両通行止めの規制予告に上書きで

この信号機は????で
すので歩行者自転車の方
は歩行者??ボタンを押
し自動車運転の方はちょう
ど感知機真下になる停止
線のところに停止して下
さい    若柳警察署

とかかれています。
文章中のこの信号機↓
あのボロい看板は「半感式信号」だということを知らせる為に設置されているようです。

最終確認2017年7月

追加ここまで


その2

アーム部が地名板で隠れているもの


2017年更新確認(更新後は日本信号製の低コスト灯器)


正面から見ると、アーム部分が地名板によって隠れているため、パッと見、包丁灯器かは分かりづらいです。



後ろの方から見ると、アームが信号機に刺さっているのがわかります。

ちなみに経年劣化のせいか、信号機の情報がある、銘板が取れてしまっています。

関連記事
宮城県にあった包丁灯器(信号機)

2017年12月更新確認

更新後の動画です

その3

包丁灯器が多く残る交差点


2017年更新確認






交差点内に3基設置されています。
めっきりなくなった「盲人用信号」の表示板も残っていて本当に貴重な交差点です。



よく見ると灯器に穴が開いてしまっています。

最終確認2016年5月
2017年追記
中古LEDに更新されました。


 






更新後はメーカー製造年がバラバラです。

ここまで包丁設置な250mmレンズの紹介でした。

レンズが大きい300mmのタイプは、差し込む穴はありますが、他の信号機同様にアームが後ろにあるものしか残っていません。

その4

仙台市街地の大通りに設置





仙台市街に設置されているものです。大通りどうしの交差点に設置されています。残っているのが奇跡です。

最終確認2017年12月

その5

上と同様な設置





こちらも錆びが酷くなっています。

関連記事

最終確認2017年7月

ここまでが包丁設置されていない300mmレンズの包丁灯器です。

以上が宮城県で今でも残ってるかもしれない包丁灯器モデルの信号機です。
この記事書いて1年以上経ちましたがやはり更新がすすんでいますね。残っているものも後少しで更新されそうです。
posted by きゅう at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古っぽい信号機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年06月25日

古い歩行者信号機(小糸製)宮城県各地

小糸製の古い歩行者信号機の特徴


小糸製の古い歩行者信号機の一番の特徴はなんといってもレンズ



上の写真は仙台市にかつてあったもの(詳しく見なくて詳細不明ですが、昭和46年以前のタイプ)

宮城県にはこのような小糸製の比較的多く残っています。(市町村別で約7割に残っていると思われます。35市町村中、約24市町くらい)

昭和47年製以降が多いです。

仙台市のもの



この交差点には、2基設置されています。


こちらのものはKOITOロゴ付きの銘板が解読が難しいですが、交通信号灯器と書かれています。



向かいの灯器は

こちらはKOITOロゴ付きの銘板は歩行者用交通信号灯器と書かれています。

「交通信号灯器」の表記のほうが古く 「歩行者用交通信号灯器」の方が新しいタイプです。

さらっと宮城県の仙台市以外のこの信号機載せます(カメラの調子が悪かったので映りが微妙なものが多いですが)

大崎市






歩行者専用看板付き



横から見ると「歩行者専用」の表示板がついているのがわかります。銘板は「歩行者用交通信号灯器」

大和町の信号機







銘板は「交通信号灯器」

東松島市





銘板は「交通信号灯器」


松島町









銘板「歩行者用交通信号灯器」


七ヶ浜町











新しめな昭和50年製の「歩行者用交通信号灯器」

多賀城市







銘板「交通信号灯器」

仙台市より北の市町村の小糸製の古い歩行者信号機をてきとうに載せました。
(ほかにもあるけど画像がどこに保管したのかわからない)



posted by きゅう at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古っぽい信号機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする